保育園には、アクリル樹脂性のコップを持っていっています。
「とうめいやから、ガラスやな」と3才。
「がーん、てしたら、われるねんで」と。
そうそう。
だって、アクリル樹脂(主にポリメタクリル酸メチル)は、歴史的にも、ガラスの代わりになる素材として重宝されてきたのですから。
飛行機の風防に、
アクセサリーに、
レンズに、
水族館の水槽に、
・・・
透明なのに、ガラスじゃない。
そのメリットは数え切れず。
プラスチックの誕生と発展の歴史。
無機ガラスと有機ガラスの存在とちがい。
は、たぶん(絶対)3才は知らないけれど。
0 件のコメント:
コメントを投稿