2017年4月25日火曜日

秋田に到着:夜は花火鑑賞

伊丹から秋田空港までは、およそ1時間30分。
秋田空港から秋田駅へ、秋田駅から新幹線で大曲へ。
会場の大仙市大曲市民会館に向かい、発表者受付のあと、
午後のプレゼンを聴いてきました。
アメリカの先生は、花火を数学(ベクトルなど)の教材にしていたり、

元学校の先生が、花火のショーをしていたり。

そして夜は、打ち上げ花火(参加費は自腹です)
大曲花火大橋下流河川敷(あの有名な全国花火競技大会の会場)で、
第16回国際花火シンポジウム 大曲の花火~春の章~「世界の花火 日本の花火」と題して開催されました。
日本の花火でもカナダの花火でも、「和火」と呼ばれる、
黒色火薬だけの、炭の粉の光がなんども登場しました。
流行りなのかな?

近くで見せていただいて、1尺玉もたくさん揚がって、
日本も海外の花火も、私には区別ができないくらい、どれもとても美しかったです。

私は例によって、「この光は鉄かな?」とか「ストロンチウムかな?」なんて思いながら、花火の化学を楽しんでいました。

第16回国際花火シンポジウム 大曲の花火~春の章~プログラム
http://oomagari-hanabi.com/isfireworks_spring2017/16thISF_Omagari_Hanabi_Programme(Japanese).pdf

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